億万長者だけが知っている雨の日の傘の借り方―入門・海外個人投資
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人気ランキング : 3,009位
定価 : ¥ 1,785
販売元 : 講談社
発売日 : 2003-09 |
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かなり正確な情報 |
知人のスイス人の方にいろんなヨーロッパの国の情報を
聞いていて、スイスという国にも関心があったので
とても興味深く読めました。スイスは世界一の金融の国、と
いうだけでなく、自衛の精神が一般の人にも浸透しています。
当然その彼も五ヶ国語を話せますし、日本人とアメリカ人と
フランス人だけが母国語にこだわってるんだといいます。
日本もスイスのように自立すればいいのに、というのが彼の持論。
外から見ると日本という国がよくわかるんだ、と。
著者はヨーロッパから日本といろんな国を見てきた人。さらには
国際的金融のコンサルタントですから、かなりの説得力はあるで
しょう。
さてこの本では、そんなヨーロッパの人たちの
「自分の財産は自分で守る」という基盤の精神を日本人にも継承し、
海外での資産作りの方法を勧めています。今は代行の業者さんも
たくさんあるようですし、海外での預金口座を作るのは比較的簡単に
できることでしょう。オフシェアの情報は他の関連本にもあるので、
研究しつつチャレンジしてみたいところです。
「魚を釣ってからバケツを用意するのでは遅い」そうなんです。
大金持ちになる前にそういう情報はいるのです。
著者は5年をめどに飛び立てるように人生設計をしなさい、と
書いてます。成功するのに年齢は関係ない、と。
国と運命を共にしない、自由人という考え方は私は賛成ですね。
ヨーロッパのように国境を書き換えられるようなことはなくても
経済、外交、などに日本国の危機というのを感じます。
一緒に衰退するのは嫌だ〜
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金持ち父さん系の本の中では秀逸です |
金持ち父さん系(?)の本は良く読むのですが、淡々と平易に書いてあって読み易かったです。
主張を押し付けているわけでもなく、マニュアルを載せているでもなく、お金持ちになる為にどんな考え方をするのが良いのかについて筆者の見聞きした事を引き合いに出しながら書いてあります。
実際にお金持ちになるための行動を始めるには、自分で調べたり他のマニュアル的な本を読む必要があるでしょうが、自分の目指す姿を思い出すために本棚に置いておきたい本です。
以上
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世界的視野を持って |
陸続きであったヨーロッパ諸国は、隣国の侵略や王の気まぐれなどによって、
いつ自分の資産が取り上げられるかわからない状態が続いていました。
彼らは「自分の運命を国に委ねるな」、「他人のらくだには乗るな」を合言葉に、
自分の資産を安全に守る措置を考え出しました。それは資産を国外に持つことであり、
やがてプライベートバンクに発展します。
本書は自分の運命が、国家の運命に左右されないやり方(PTMC)について
基本的な内容を説明しています。具体的には、オフショア、プライベートバンク、
永住ビザです。ロシアやアルゼンチンを見ていると、国境を越えたリスクヘッジは
理想的でしょう。ただ、PTMCになるには資産からの不労所得で生活できたり、
作家や歌手など特殊な職!であることが必要で、一般人にはなかなか実践できないと感じました。
ロースさんは「さあ、あなたも今からやりましょう。」と簡単に仰っていますが。
また本書はあくまでも大雑把な概念の説明であって、これだけで
読者が一人で具体的に実行することは困難でしょう。How toを望むなら
「海外投資を楽しむ会」の本をお勧めします。
最近、世界的に人や資金の流れを制限する傾向があります。
アメリカは自国民に海外口座を開設できないようにして、資産の逃避を防いでいます。
ヨーロッパではシェンゲン条約によって移民の締め出しを図っています。
日本では外為法改正の際に100万以上の現金持ち出し、200万以上の海外送金には
金融庁に報告され、資産疎開を防いでいます。海外口座を開設するときに、
特に最後にあった「日本人の海外送金の注意点」は参考になるでしょう。
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億万長者への第一歩 |
この本は「億万長者になるには?」というテーマについて著者が記した本です。著者はPTMC(複数通貨及び多重国移住による移動可能な職業)の重要性を説いていますが、我々が実際にPTMCに当てはまるには作詞家やスポーツ選手など海外へ行っても通用する技能か蓄えを持っていないと無理だということがわかってきます。やはり世界に通用する技能を持ち合わせていない人は株などで地道にもうけるか、地道に貯めるかどちらかになるでしょう。億万長者になるための心構えを教えてくれる一冊です。
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ファンタジーとしてはおもしろいです。 |
きっとどこかにこういう世界があるのでしょう。まるっきりウソではないのだと思いますし、現実をベースにしたお話として読めば楽しめる部分もあります。
夢の話として読むならそれなりにおもしろいかとは思いますが、実際に利用価値がある情報はほとんどありませんでした。
オフショアのタックスヘイブンだとかプライベートバンクだとかを嬉々と語っていますが、最終章では多額の海外送金は当局に捕まりますだとかなんとか。
流動資産100億以下の人には現実的には意味ないようです。